相模川の自然が豊かになっているのでしょうか。白鷺が群れをなしています。
JCWRD情報のたまり場
日本防水工法開発協議会のメンバーが迷走しながら、さまざまな情報発信をするための公式ブログになります。可能性はありそうでも世のために役に立つかどうか分からない情報、海外から直送の生の情報、メンバー内の意見交流など、偏らず情報発信をする「情報のたまり場」BLOG。
2025/11/06
2025年10月30日~31日 おおた研究開発フェア出展
日本防水工法開発協議会は、おおた研究開発フェア出展しました。
主な展示は、屋上防水エアーコントロール工法(AC工法)、冷えルーフ。
AC工法は、防水層内に通気層を設け、内部に滞留する熱・水分を除去する工法で、防水層、断熱材、躯体の長寿命化と10%以上のエアコン電気代と節約する機能を有します。
冷えルーフh、金属折版屋根を遮熱シートで覆い、夏20℃以上低下させ、冬5℃以上保温する効果を発揮します。工期は、1,000㎡で2日程度で施工可能。
2024/05/29
AC工法+断熱工法+無音工法
日本防水工法開発協議会では、ホテル、病院等の施工時に発生する音が気になるか方向けに
防水層内の熱と水分を除去する屋上防水エアーコントロール(AC工法)に断熱材を組合せ、
従来、塩ビシート防水など防水層を固定する際、コンクリート躯体に穴をあけアンカーで固定
していたものを穴をあけない工法を開発しました。
2023/01/05
今年の研究開発テーマについて
日本防水工法開発協議会の研究開発テーマは、以下の通り。
Aチーム : 人材確保とスキル
Bチーム : 販促、工法技術の進化他
Cチーム : CONTINEWM販売促進(エアコンの電気代を低減するシート)
Dチーム : 構造実験場における移動可能な「どこでも住宅」開発・実証
Fチーム : 屋根用冷えルーフ(金属屋根にシートを被せて省エネ)の工法進化
屋上用冷えルーフ(屋上にシートを設置し省エネ)の新規開発
Gチーム : フリートーキング
2022/11/02
羽田イノベーションシティ
天空橋駅直結の複合施設。今回2022おおた研究開発フェアが開催された。ライブホールや足湯のあるスカイデッキ、最先端ロボットを利用した実証実験場、ビジネスマッチングセンター、大浴場もあるホテルとさまざまな施設が充実している。展示会だけではもったいないと感じる2日間で、せめて展望デッキでジェット機離着陸をしばし楽しんだ。最終日、ライブに集まった若いひと達で通路も熱気あふれていた。
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