2023/01/05

今年の研究開発テーマについて

 日本防水工法開発協議会の研究開発テーマは、以下の通り。

Aチーム : 人材確保とスキル

Bチーム : 販促、工法技術の進化他

Cチーム : CONTINEWM販売促進(エアコンの電気代を低減するシート)

Dチーム : 構造実験場における移動可能な「どこでも住宅」開発・実証

Fチーム : 屋根用冷えルーフ(金属屋根にシートを被せて省エネ)の工法進化

        屋上用冷えルーフ(屋上にシートを設置し省エネ)の新規開発

Gチーム : フリートーキング


2022/11/02

羽田イノベーションシティ

 


天空橋駅直結の複合施設。今回2022おおた研究開発フェアが開催された。ライブホールや足湯のあるスカイデッキ、最先端ロボットを利用した実証実験場、ビジネスマッチングセンター、大浴場もあるホテルとさまざまな施設が充実している。展示会だけではもったいないと感じる2日間で、せめて展望デッキでジェット機離着陸をしばし楽しんだ。最終日、ライブに集まった若いひと達で通路も熱気あふれていた。

2022/07/06

音楽と能の働き

脳科学者の中野信子先生が音楽でハッピーになる方法を発表しています。 ①“決断”をするときは、重低音が効いた曲を聴く ②怒りやネガティブな感情に陥ったら、ヘヴィメタルで鎮める ③時間認識を研ぎ澄ませるには、低音域の曲を聴く ④記憶力や認知力を上げるには、楽器を演奏する ⑤ストレスが強い場面では、ヘヴィメタルかロックを聴く ⑥人との結びつきを強めるには、“心拍”を感じるシンプルな曲を流す ⑦心の傷、体の傷を癒したいなら、ライブ会場へ行く 日本防水工法開発協議会では夏季研究開発会議プログラムに「音楽でリラックス」 をいれ、オンラインですが、「カーサアイハラコンサート企画」のプロ演奏を 聴くことになりました。 事務局 渡辺 秀記

2022/01/13

日本防水工法開発協議会の研究について

 日本防水工法開発協議会は、外皮工事業を営む6業種中小企業の研究開発団体です。研究体制は、下記の図。

「日本防水工法開発協議会研究体制」

 今年は、オンライン会議が主流となった現在、全国の研究者、大学の先生にご講演頂ける機会が増えた。成果は社会的課題を解決というより、私たちが抱えている身近なテーマが多い。協議会は、建物長寿命化・省エネ・環境・リサイクルが理念となっており、それに沿った研究開発を実施。

日本防水工法開発協議会
開発担当 渡辺 秀記


2021/11/09

コロナ禍でのタイ、マレーシア、ベトナム動向

 






 コロナ禍において、東南アジア各国も対策に乗り出しています。その中でタイ、マレーシア、ベトナムの動向を掲載します。