2015/07/23

脱気筒と脱気筒

 
 自然換気型の脱気筒と屋上防水エアーコントロール脱気筒(吸気筒に使用)を比較すると、内径が随分と違う。一般的な脱気筒(左側)は、内径が30mm、私達が屋上防水エアーコントロール工法に使用している脱気筒、吸気筒(右側)は内径が80mm~120mmで吸排気量に大きな差がでます。
 



横浜大桟橋の近くで、仕事(仕事です。)をしておりましたら、飛鳥Ⅲが停泊中。この写真から伝わりにくいですが、とにかく大きい客船です。