去る4/25にインドネシア大使館を訪問しました。通気脱気システム、その他事業展開の可能性を検討するためです。インドネシアは2億3千万人の人口で、急速に発展している国です。一般労働者の賃金は7,000円/月とまだ低いですが、中間購買層が3,000ドル(24万円)/年に達する日は近いと思われます。このような国で環境破壊(木の伐採)をやめさせるために、木材販売及び木材加工業から産業構造転換する事業を必至で模索している姿には感心し、反省もさせられました。
今後、インドネシアと日本のために、私たちにできることは、なにかを検討してゆきたいと考えております。(事務局 渡辺 秀記)
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